欲しいものを明確にすることはとても大事で、欲しいものを明確にするだけでやり方が見えてきたりします。逆に、欲しいものがよく分かっていないと、よく分からない結果になったりします。

欲しいものを、明確な目標にしましょう。例えば志望校。「東高校に行けたらいいなあ」ではなく、まず「志望校は東高校です」と言い切るようにする。言い切るためには、「志望校」として、心の中でしっかりと東高に決めておく必要があります。決めてなければ、なかなか言い切ることはできないものです。


「そうなったらいいなあ」と「目標」の違いはいくつかあります。例えば、心の中でしっかり決めているかどうか、言い切れるかどうか、数値化して具体的になっているかどうか、などがあります。(具体的とは2023年4月から東高に通い始める。1月の模試で415点を取り合格率90%を出す、など。)「そうなったらいいなあ」と「目標」の最大の違いは、行動が伴っているかどうかです。行動が伴っていなければ、目標とは言えません。


目標を定めたら、そのために何をするか行動する内容を決めましょう。目標は行えませんが、行動は行えます(あたりまえか…)。行動の内容が決まれば、実際に行い、積み重ねていけばいいのです。はじめは小さくてもいいのです。目標達成に必要なことを始めてみましょう。

一夜漬けで人生は変わりませんが、毎日5分の習慣で人生が変わることはよくあります。目標や行動の内容をどう定めたらよいか分からない、迷ってる。そういう人は、ぜひ、パシフィック・セミナーの先生に相談してみてください。