小学5・6年生で英語が教科として成績評価されるようになって3年目になりました。そして、中学校の英語の授業は、小学校の内容がある程度身についていることを前提として進んでいきます。しかしながら、小学校の英語と中学校の英語にはギャップがあり、スムーズには接続できていないのが現状です。そのため、塾で英語をしっかりと学習して基礎学力をつけ、英語検定を受けて実力を知っていく、というのが最近の傾向です。


また、国語の表現を豊かにしていくことも大切です。なぜなら、外国語(英語)の学力を伸ばすために必要な要素だからです。特にまだ言語の発達段階にある小学生は、母語(国語)の語彙数がある程度なければ、外国語の語彙も身につきにくいのです。言い換えると、国語で知っているからこそ、英語の知識も身につくということです。

つまり、英語だけとか、国語の方が大切だ、ということではなく、両方しっかりと勉強することが重要です。最近の小中学生は短文で会話ができる環境が整いすぎていて、使える言葉が少なくなってきているのは周知の通りです。ですから、漢字検定を積極的に利用して語彙を増やしていくことが、学習や生活上の知識の補完となります。

字を書くより、算数が好き、という子もいると思います。その場合には、算数・数学思考力検定から始めてみるのもいいでしょう。
2学期は長いので、その間に、検定合格という目標を立てて挑戦してみてはいかがでしょうか。