新しい学年、クラスにも慣れ始めた頃でしょうか。学校の朝読書で、お子さんは何を読んでいますか?読んだ本について、子どもが話してくれると嬉しいものですが、なかなか話をしてくれない子もいます。その本が面白くなかっただけならいいのですが、読むのが嫌いで読んでいないとなると少し工夫が必要かもしれません。


読書のメリットを伝えて「だから本を読みなさい」と子どもに言えば、本を読むようになるのかというと、そうはなりません。「勉強しなさい」と言って、勉強しないのと一緒です。だから、本を楽しむ雰囲気づくりを家庭ですることが大切です。


たとえば、一人1000円の予算でブッ〇オフなどの古本屋に行って好きな本をたくさん買う企画はどうでしょうか。中古の本なら、買って読まなかったとしても、親としてはいらいらしなくて済みます。面白くない本を買ってしまったとしても、親が楽しそうにフォローをすると、子どもは本に対して前向きな気持ちになって、だんだんと本の選び方がうまくなっていきます。古本屋で何冊か本を買ったうち、気に入った本が1冊でもあればいいというつもりで本を買うくらいが、練習としては最適です。


当塾では、1学期に読書感想文を小学4~6年生に書いてもらう機会を設けています。ぜひ子どもと一緒に本を楽しむ機会を作ってください。