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首都圏私立大の難化と 今後の傾向

 センター試験の出願が終わり、志願者数の速報が発表されました。昨年より8685人増の582671人でした。18歳人口が昨年より5000人程度減っていることを考えると、大学進学率の増加傾向はまだまだ続いているようです。
 今回は有名私立大学の状況についてお話したいと思います。
 私立大学では大学定員を大幅に超えると国からの補助金が打ち切られるようになりました。そこで、私立大学ではここ数年、合格者数を制限し定員を超えないように調整しています。特にその傾向が強いのが首都圏の私大です。

上位大学では、志願者が1万人以上増えているにもかかわらず、合格者は大幅に減っています。結果的に、早慶上智、MARCH、関関同立といった上位有名私立大学が大幅に難化しています。近年問題になっている地方私大の定員割れを減らすための施策です。上位大学の合格者制限による中下位大学へのスライドが起きていると同時に、各大学も魅力あるキャンパス作りに努力しているため、今まで入りやすかった大学などで人気の出ているところもあります。気になるところは調べておきましょう。また、2020年からは学力試験なしの推薦、AO入試ができなくなり、たとえばスポーツの実績のみで有名大学に進学するという選択肢がなくなります(何らかの学力検査が課されるようになります)。
 高1以下の皆さんは特に、いまから先を見据えた準備(勉強)をしっかりとはじめていきましょう。
                 (石川 恵一)