個別指導のパシフィック・セミナー|札幌市白石区の自立学習型の学習塾

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You can do anything,but not everything. 何だってできるさ。でも、何でもかんでもは無理だ。

 「機械、AIに代わりが利かない能力」を育てよう。
 昨年あたりから、世の中に、AIというキーワードがどんどん出てきています。人が何かを検索したり使ったりする頻度や時間、送受信するメッセージや予約した何かなどを勝手に分析して、その人の嗜好に沿ったものを勝手に提案・提供されたりする時代になってきています。こうなると、便利なんだか、怖いんだかよく分かりません。

 もう、計算する必要もないし、英語だってAIが通訳してくれます。だから、計算も英語も勉強する必要がない、ということではなくて、できて当たり前にしておいてその先の仕事をしましょう、ということになります。それができないと残念ながら、AIを使う側ではなくて、AIから使われる側になるのではないかと予想されます。

 これからは、情報を扱える能力だけでなく、AIや機械に代わりが利かない思考力、判断力、表現力、コミュニケーション能力をどう伸ばすかということが大事です。文科省が提示する「学力の三要素」(下記参照)の二番目と三番目です。ただし、ここで忘れてはいけないのは、「学力の三要素」の一番目は従来通り、知識、技能となっていることです。

 学校の授業では、基礎、暗記の授業時間は減りますが、基礎、暗記の量はそのままに、応用や表現力、作文力などが、より重要視される、そういう時代になって行きます。なぜなら、基礎がなければ応用問題は解けませんし、そもそも、基礎がなければ、表現力、作文力など発揮しようもありません。また、知識も基礎もない人が、ディベートや専門的な話し合いに参加しても生産的な結果はなかなか望めません。それは、今もこれからも変わりません。

以上のようなお話を、先日の保護者会でさせていただきました。
 これからの時代を生き抜くためには、これまで以上に「基本、基礎知識」が重要になっていきます。そのための取り組みを、塾でももっと取り入れていきたいと思います。 (くじら)