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夏までにやっていおいてほしいこと

 学校祭も終わり、受験生の皆さんはいよいよ勝負の夏が始まります。夏休みが始まるまであとわずかですが、今の時期は何をするといいでしょうか?答えは1学期に習ったことの総復習です!今回は復習する際のポイントを2点お伝えします。

復習は時間よりも回数!
暗記系全般に言えることですが、復習や暗記を行うとき、定着度は時間ではなく回数に比例します。脳は省エネしようとし、不必要だと判断した情報を勝手に忘却していきます。では、どのような情報を不必要と判断するか。それはインパクトが薄かったものや、出会った回数の少なかったものです。数学の解法や歴史上の人物の名前にインパクトを求めるのは厳しいものがあるので、勉強をする上では見る回数を増やすことが必要になります。数学の復習は立式だけ行い計算はパスする、英語の長文は和訳と照らしあわせて高速で音読する、など1回あたりの復習は時間短縮を意識し、その代わり復習の回数を増やすように心がけましょう。

思い出すまでの時間を短く!
では、どのくらいのレベルまで暗記すればゴールなのでしょうか。目標は「一瞬で思い出せる」レベルです。高校生の皆さんなら、「have」という単語を見た瞬間に「持っている」という意味を思い出せるはずです(今まで何百回と見てたので完全に覚えている!)。このレベルまで定着していれば、入試でド忘れした!なんてことは絶対に起きません。しかし、使役の「させる、される」はどうでしょう。また、「出産する」や「知っている」などはぱっと出てこない人も多いのではないでしょうか。思い出すまで少しでも時間がかかるものは、緊張感のある入試本番や模試では使えない可能性のある知識です。これらの「なんとなく覚えている知識」を繰り返し復習することで「一瞬で思い出せる知識」に変えておきましょう。夏の学習がとてもスムーズに進みますよ!                                         (石川 恵一)