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異なる考えを持った他人とのコミュニケーション

 2020年度から始まる、大学入試改革は、現在の高校1年生が初年度になりますが、それから4年かけて検討しつつ、2024年度から、本格的に新しい大学入試制度になります。2024年度というのが、現在の小学6年生が大学入試を迎えるときになります。
 その影響でなのか、私立中学、公立中高一貫中学(札幌では開成中等)の受験(受検)を検討する方が増えています。そして、それに応えるように、私立中学側もここ数年、様々な学校改革を行ってきています。
 
例えば、来春の中学受験の入試から「英検の〇級を持っている生徒を〇点加算する」と発表した学校。また、入試日を1日ではなくて、2日設ける学校。入学後の指導方針として、中学校生活の中で、今後アクティブラーニングを積極的に取り入れて学習指導していくと発表している学校も数校。札幌の私立中学は、学校数は多くはありませんが、特徴がいろいろとありますので、よく調べて、わが子を一番伸ばしてくれる学校はどこなのか、一度は検討してみるといいと思います。もちろん、検討した結果、地元の中学、公立高校と進学するのが最もわが子に合っているというケースも多いのです。むしろ、ほとんどのお子様は、公立中学、公立高校と進学するのが北海道の特徴です。
 
教育改革の目玉である英語にしても、アクティブラーニングにしても、その本質は、「異なる考えを持った他人とのコミュニケーション」です。ですから、小学校のうちに、本や新聞をよく読み、書いていることを要約して人に伝える、というようなトレーニングが、非常に効果的です。ノートに書いてまとめていくのがベストですが、日常的に家族の会話として、一日の出来事を簡単に報告してもらう、あるいは、保護者の方から、今日仕事であったことなどを子どもに分かりやすく伝え、質問をさせ、というようなやり取りが、その土台になってきます。親子の会話を、だんだんとステップアップさせるようなコミュニケーションの取り方を家庭でできるようになればいいと思います。                                (北山 あさえ)