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社会性を養う

小学生の社会的な知識が年々低下しているように感じます。「社会」という言葉の定義を「今自分たちが生活しているところで起こっていること、あったこと」という意味だとすると、小学生の低学年では、「学区内」でできることは何かな、というレベルになります。小学3,4年生で札幌市や北海道のことを学び、小学5,6年生で日本ことを学ぶのは理解できます。さらに中学校に入って世界の地理を学び、高校では世界の歴史を学ぶという流れはとても自然です。そして、その知識の広がりとともに、世界をまたにかけて仕事をしてみたいと思える人になってくれたら、親としてはどんなに嬉しいだろうと思います。

でも、この流れのどこかで、自分とは全然関係ないことと子どもが思ってしまったら、学ぶ内容はただの暗記科目になりあまり面白くなくなってしまいます。
そうなってしまう前にお勧めしているのが、「小学生新聞」です。朝日小学生新聞、毎日小学生新聞など、日刊で配達されると話題が途切れずいいと思います。小学1,2年生には最初のうちはちょっと難しいかもしれませんが、そんな時には保護者の方が読み聞かせしてあげても楽しく、全部を読まなくても、いろいろな記事に触れていくうちに、興味を持ってどんどん自分で読み進めるようになってきます。小3,4年生で、もし新聞記事をすらすら理解できない場合には、全然ニュースに触れていない子か、本を読む機会が極端に少ない子です。そんな時には、理解しやすいところから、ちょっとだけ説明してあげるといいです。高学年になれば、興味を持った記事については、お父さんやお母さんの考えを伝えてあげたり、子どもの感想を聞いてあげるのもいいと思います。親子でこのような会話ができると、仮に中学受験する場合、あるいは中学校でプレゼンテーションを学習するときにも、威力を発揮します。卒業するころには、もう、一人前の大人の会話ができるようになっているはずです。

小学生新聞のいいところは、子どもにわかる言葉で、地理、歴史、経済、政治、公民といった社会的分野を説明してくれているところです。さらに、理科、国語、算数、英語といった分野にも触れるので知識が偏らず、自然と世界観を広げられます。このように、自然と社会性が養われ、広い視野を持った子どもは、勉強に対する意識が自然に高くなります。ぜひ、親子で新聞を楽しんでみてください。
             (北山あさえ)