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高校での目標の決め方

 新学期が始まり、1ヶ月ほどたちました。新高1の皆さんは高校生活には慣れたでしょうか?ほっとしたと思ったら、もう、6月中旬に高校生活最初の定期テストがあります。今回は最初の定期テストに向けた勉強のコツをお話します。

①目標「順位」を決める
 高校のテストは中学校のように平均点が5~6割になるように設定されていないことが多いです。科目によっては平均点が30点台(数学や理科でありがち)のときもあれば、一方で9割近い(副教科でよく発生する)こともあります。平均点が40点だったのか85点だったのかで、同じ80点でも相対的な位置が変わってきます。高校は中学のときよりも点数による目標設定がうまく機能しないことが多いのです。そこで目標設定として有効なのは学年順位です。特に、行きたい大学の合格者人数から逆算して順位を考えるといいでしょう。高校では上位者一覧を掲示する学校が多いです。そこに名前を載せることを1つの目標にするといいでしょう。

②完璧にこだわり過ぎない
 中学より学習内容の量も質も高校では大幅にアップしています。すべての内容を完璧に!が理想ではありますが、時間的にそうもいかないことが多いです。では、どうするか。まずは試験範囲の重要分野を大雑把に一通り終えてしまいましょう。数理なら学校で扱ったタイプの問題、社会なら教科書の太字の語句です。初めから学校で扱いの薄かった問題や細字の単語まで完璧にやろうとすると、時間的にも精神的にも試験範囲の最後までたどり着く前に力尽きてしまいます。まずは全体をさっと仕上げてから、細かい内容や応用問題に取り組むといいでしょう。
 大学入試が変化しているとは言え、現在もまだ主流は「短時間でたくさん処理すること」です。大学入試に向けた練習だと思って、意識してみてください。             
                    (石川 恵一)