個別指導のパシフィック・セミナー|札幌市白石区の自立学習型の学習塾

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ご褒美でも、社会性を育てる工夫ができます。

運動会や発表会で頑張ったので家族でおいしいものを食べに行く、というのは、とても楽しいイベントです。勉強では、100点を取ったから家族でおいしいものを・・・という家庭もありますが、ほしかった○○を買ってあげる、というように、その本人だけがプレゼントをもらえる方向へ行きがちです。できれば、勉強で頑張った時にも、家族全体が喜ぶものにしてあげたいですね。「あなたが頑張ると、家族みんながうれしい」(win‐winの関係)が家族の行動の基本形にあると理想です。たとえば、「ゲーム買うのはダメ」などと言っていたものを「検定で合格したらゲーム買ってあげる」とすると、「自分が頑張ればお母さんに自分の要求を通せる」「勉強のできる人間がえらい」という勝ち負けの関係になってしまいます。(勝ち組負け組)

 もちろん、前提の話し合いやコミュニケーションの取り方で、そうならないことも多いのですが、子どもが個人的にほしいものは、できるだけクリスマスや誕生日にもらえることにして、日常の頑張りでは、家族が喜ぶ「もの」や「こと」にしていくと、社会性が育ってきます。家族が喜ぶ「もの」や「こと」、というのは、実際には、家族から「がんばったね」「おめでとう」「それはうれしい」と言われるだけでも十分だったりします。心を満たすほうが、仲間と一緒にこの仕事をやり遂げよう、という意識が育ちやすくなります。子どもが頑張った時の家族の喜び方も、一工夫あるといいですね。

 ちなみに、10月はポイント交換会があります。(澄川は15日にありました。白石は29日です)。自分で稼いだポイントの使い方も、ぜひ、考えて、自分で全部好きなように使うのか、家族のために少しは使った方がいいのか、など、親子でお金の使い方を話せる機会になるといいなと思っています。           
    (北山 あさえ)