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入試問題にみる 知識を活用する英語

  今年の入試が終わり、各大学の入試問題が出揃ってきました。2020年の大学入試改革に向けて、入試問題自体にはどのような変化が起きているのでしょうか?今年の出題された英語の問題をいくつかみてみましょう。

[東京大学 第2問(A)]
あなたが今試験を受けているキャンパスに関して、気付いたことを1つ選び、それについて60~80語の英語で説明しなさい。

[大阪大学 第3問(一部省略)]
『私は勉強が嫌いです。海外に行くつもりはないので英語は使わないし、数学の方程式も日常生活で使うとは思えません。私はなぜ勉強しなければいけないのでしょうか。』
あなたはこの相談者に対してどのようなアドバイスをしますか。70語程度の英語で書きなさい。
 
ぜひ自分ならどう書くか考えてみましょう。ともに正解のない、日本語でも答えにくい問題です。このような問題はAO入試や推薦入試のような特殊な入試では出題されていましたが、ここ1,2年で一般入試でも見られるようになりました。単語や文法などを知識だけではなく、「気付きの力」や「問題解決力」といった能力も問われています。
 これから大学を目指そうと考えているみなさんは、このような傾向を頭の片隅に残しておいてください。まず、知識をインプットして、しっかり基礎を作ります。それから、読書や部活、課外活動などの様々な経験を通じて、知識を深めたり、活用したりすることが求められてきます。これから高校生活が始まる高1生も、1年間の受験勉強が始まっている高3生も、机に向かう勉強だけでなく様々なことに挑戦していきましょう。  
(石川恵一)