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読みやすい字を書こう!

小学生に限らず、中学生高校生でも、字が上手に書けなくて悩んでいる人は多いです。しかし、実際に一番大切なのは、「読みやすい」字を書くことです。
 例えば、書道家の芸術作品のような字は、上手ですが、読めません。あのような字を普段書いていると、全く勉強ができるようになりません。

 芸術家でなくても、中学生や高校生になると、字が上手な生徒が多くいますが、読みやすい字を書いているかというと、必ずしも、そういうわけではありません。小さい字や、細い字、薄い字は、たとえ上手であっても、読みにくい字の仲間です。逆に、字が上手でなくても、濃くて大きく書いていて、とても読みやすい字の生徒もいます。

 新年度の始めは、学校でもかきかたの指導があるでしょうし、ご家庭でも保護者の方が子どもにアドバイスをするチャンスです。その時には、ぜひ、「読みやすさ」という視点から子どもに声がけしてみてください。「上手に書かなくちゃ」を強調してしまうと、足の遅い子どもに、速く走りなさい、と言うようなもので、不器用な子にとっては酷です。「読みやすく」を心がけるだけで、大きく書いたり、まっすぐ書くようにしたり、自分で工夫できる子が多くなります。
 以上を踏まえて、読みやすい字を書くポイントをいくつか挙げます。参考にしてください。
1.大きく書く 漢字練習は、小さい字で何度か書くより、大きい字で1回書いた方が覚えるというデータもあります。
2.濃く書く えんぴつの力加減がうまくできない生徒は、書写を続けているうちに上手になります。
3.長い線や特徴的な形をはっきり書く 一つの字の中でも、力の強弱をつけると、読みやすくなります。
4.はらいやはねより、「とめ」を意識 しっかり止めると、形が整いやすく、読みやすくなります。
            (北山あさえ)