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2015年2月24日発行【パシフィック通信 vol.127】

Change before you have to.(Jack Welch)
必要に迫られる前に変わりなさい。 (ジャック ウェルチ)

 最高気温が氷点下にならない日がぼちぼち出始め、あと1か月余りで新学年。
月日が流れるのは早いもので、
英語でも日本語でも
”Time flies like an arrow. ”光陰矢の如し、とはよく言ったものです。

 そういえば、子どもの頃、祖母が正月会うたびに言っていました。
「1月行っちゃった~ 2月逃げちゃった~ 3月去っちゃった~。
 この3か月はホンマに過ぎるの速いで。気合い入れて過ごさなアカンよ。」
全くその通り。もう四半期の2/3が過ぎ去ろうとしているのですから。

 さて、「~してから勉強します。」「~したら勉強しようかな。」という表現があります。もはや慣用句なのか?というくらい頻繁に耳にします。ですが、あまり使わない方がいいでしょう。以下、使わない方がいい理由を主な使用例とともに説明します。

 代表的な使用例としては、
「明日になったら、勉強する。」「学年が上がったら、勉強する。」などがあります。耳触りも良く、ちょっと聞くと正しいような気もします。ただ、明日になっても、学年が変わっても、また同じことを言い続けるだけなので、この発言はおかしいことがわかります。
 正しくは、「勉強しているうちに、明日になった。」「次の学年の予習をしながら、学年が変わるのを待つ。」です。

 より進化した(おかしくなった?)使用例としては、
「ゲームを買ってくれたら、勉強する。」「お小遣いをくれたら、勉強する。」などです。これはもう完全に勘違いとしか言いようがない。
 勉強は権利なのであって義務ではないのですから、こんなことを言って、
「~してくれないと、勉強してあげないよ。」と上から目線の生徒は、全くもって勉強なんかしなくてよろしい。
 ご褒美(これはありだと思う)と恫喝は違うのです。最近のくじら塾には、ほとんどいなくなりましたが、昔はこういう生徒も結構いたんです・・・
「~してから勉強します。」「~したら勉強しようかな。」という表現を使わない方がいい理由の説明として、分かりやすいので例に出しました。

 さらにすごいバージョンとしては、
「成績が下がったら、勉強する」「もういよいよダメになったら、勉強する」なんていうのまであります。うーむ・・・

 ちなみに、私が聞いたことのある、この手の発言の中での最強は、
「次の人生では、努力家に生まれてきたいなあ・・・」です。   
(くじら)