
2013年12月10日に発行された北海道おやこ新聞での、
がんばって答えを出してみよう!
【レベル:低学年~中学年】
問題をよく読んで、順番(じゅんばん)に数えていこう。絵をかくと、頭だけで考えているよりもずっと数えやすい。絵をかいて数えていけば、きっととけるよ!
1.赤ぐみと白ぐみでかけっこをします。あか組はしろ組より2人おおくいます。
あか組と白ぐみをあわせると20人です。赤ぐみはなん人ですか?
2.昼の12時から夜の12時までに、長い針と短い針がまっすぐ(180°)になるのは何回ですか?
【レベル:小学生高学年から】
問題文をよく読み、書いてある内容をていねいに絵や図にしま
す。また、表を使うとさらに難しいところまで考えられます。
3.早田君と富士さんは、それぞれの花壇(かだん)に花を植えていきます。
早田君は、1日目は1本、2日目は2本、3日目は4本というように、毎日、前の日の2倍ずつ植えていきます。
富士さんは、毎日100本ずつ植えていきます。
早田君の花壇の花の方が多くなるのは、何日目でしょう?
4.サムさんが、金貨をたくさん持って旅に出ました。
おいしそうなレストランを見つけては、高級料理を食べまくりました。
そして、レストランに入るたびに、自分の持っている金貨の枚数に1を足して2で割った枚数ずつ支払っていきました。すると、9軒(けん)目を出たところで金貨の入っていた袋がスッカラカンになってしまいました。
サムさんが、はじめに持っていた金貨の枚数は?
答えは北海道おやこ新聞を読んでね!
そして、頭の体操の下のほうにある「宿題クイズ」もがんばって解いてみよう!
「宿題クイズ」の答えは、北海道おやこ新聞2013年12月号に掲載するよ!
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