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解答時間が足りない!

 学校祭が終わりいよいよ夏期講習会です。夏は、解答時間を常に意識して、勉強に取り組むことをお勧めします。
 受験生の夏期講習会は、センター試験の対策が中心になります。ここで聞かれる声は、「時間内に解き終わらない!(特に英数国)」です。
 そもそもセンター試験は平均点を調整するために、時間に対する問題凌が非常に多くなっています。きちんと対策
をしておかないと時間が足りず、実力が発揮できないということになってしまいます。
 
 時間対策のために、解く問題の順番を変えるという人がよくいます。(英語は文法問題ではなく長文問題から!など)。しかし、これは根本的な解決になっていません。配点が大きい問題から解くことで一見点数が上がったように見えますが、時間内に解けていない事実は変わらないので点数はいつまでも安定しません。
 
 また、私の経験上、センター試験で高得点を取る生徒ほど前から順に問題を解きます。最初から解けばリズムが出ますし、マークミスなどの余計なリスクが発生しないからです。

 ですから、やるべき時間対策は「普段から時間を意識する」ことです。問題を解くときは必ず時間を計る(少しきつめに設定するのがコツ)、暗記や教科書を読む時も時間を区切る・・・これらは簡単で当たり前のように思えますが、きちんとやっている生徒は非常に少ないです。

 また、時間の意識は勉強に限ったことではありません。たとえば、ご飯をだらだら食べない、授業の準備を事前にしておく、休憩も時間を計る、遅刻をしない、てきぱき動く・・・などなど。
普段の行動からも、体内時計を調整することができます。とある有名国語講師が「その生徒の歩く速さを見れば、問題を解く速さが分かる」と言っていましたが、私も同意見です。
普段の行動が遅いのに問題を解くのだけは速い生徒などほとんどいません。

 時間の意識は1日2日ではそうそう直りません。折角の夏休みですから1ヶ月かけてじっくりと体内時計を早めてみてください。
これはテストの時間感覚だけでなく、普段の勉強の時間感覚も大きく改善されるはずです!!(石川 恵一)