個別指導のパシフィック・セミナー|札幌市白石区の自立学習型の学習塾

資料請求・お問い合わせはこちら
大学・高校・中学受験は個別指導のパシフィック・セミナー(くじら塾) くじら塾の特徴をもっと詳しく見る

変化する高校入試

 1学期末テストも終わり、一息ついている方が多いと思います。そこで今回は高校入試の情報についてお話ししたいと思います。受験生の方はもちろんですが、1・2年生の方も今後のために勉強してみましょう。

 2019年入試の平均得点は裁量問題で185点、標準問題で205点でした。2018年入試はそれぞれ167点と194点だったので、前年に比べて簡単になった入試でした。しかし2018年入試は例年に比べて平均点数が低かったので、2019年は実質いままでの難易度に戻ったといえます。科目ごとでいえば、前年度むずかしかった数学・英語・理科の平均点は上がりましたが、国語と社会の平均点は下がりました。2020年は今年と同じか、少し難易度が上がると予想されます。ここ4年間の入試問題でしっかりと得点できる実力をつけたいところです。

 入試問題と同じくらい気になるのが内申点です。内申点はこの10年で大きく状況が変化しました。Aランクを持っている人の割合が10年間で5%も増えました。同じくB、Cランクの割合も増えています。逆に、Eランク以下の割合は10年間で減っています。つまり、10年前に比べて上位校では「ランクが高くて当たり前」に、中堅校以下では「ランクを持っている人と、そうでない人の格差が開いた」ということです。1・2年生はこの事実を受け止めて、授業態度や提出物をしっかり出すように心がけましょう。入試はすでに始まっています。

 高校入試は刻々と変化しています。自身の時はもちろん、兄弟姉妹の時とは大きく変わっていることを頭の片隅に入れていただけると幸いです。(白土亮光)