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「楽にできた」も「苦労してできるようになった」も両方の体験を

 新年度です。新しい気持ちで、いろいろなことに挑戦したい季節ですよね。小学5,6年にもなれば、学校内のことはあらかたスムーズにできるでしょうから、勉強についても目標をもって取り組めるようになりたいですね。

 高学年の勉強は、すらすら解ける問題ばかりではありません。ときに、理解するまで2度、3度説明を受け、できるようになるまで、何回も繰り返すものもあるでしょう。今年度から、今まで小6で習っていた「速さ」の単元が小5に降りてきました。この分野は、できるようになるまでが時間がかかる生徒が多いのと、日常生活の中で「速さ」の概念は多く登場するので、おろそかにはできません。

 しかし、小4までの勉強ではすらすらできるようになってきた生徒が、「うん?わかるけど、なんか間違った?」となるのが「速さ」です。

 この「わかるけど、どういうこと?」が「苦労したけど、できるようになった!」に変わって、「勉強って、いいものだな。」と思ってくれるように、大人は子どもを導いてあげたいところです。「すんなりできる」ものは「楽しい」のみの感情になりやすく、飽きます。「苦労してできた」は「喜び」になります。「喜び」が変化を伴いながら続くものは、「楽しい」が継続します。というのも、「楽しい」のみだと、遊びなので、いつか飽きます。「喜び」と「楽しい」が変化しながら訪れるものは、飽きることはありません。子どもたちが「喜び」を手に入れられるように、子どもが「ちょっと大変がっている」瞬間に「励まして」「ヒントをあげて」「(自分で)できた!」と言えるように、接していきたいですね。     (北山 あさえ)